海外旅行に必要な持ち物は?荷造りの参考にしたい。
どういう機能の商品・製品がおすすめなの?便利なの?早く準備しないと…
当記事は、上記悩みをお持ちの方向けです。以下にわけて「海外旅行の持ち物」について解説していきます。
★海外旅行の持ち物【貴重品編】
★海外旅行の持ち物【コピー編】
★海外旅行の持ち物【ウェア編】
★海外旅行の持ち物【電子機器編】
★海外旅行の持ち物【日用品・薬編】
★海外旅行の持ち物【セキュリティ編】
★海外旅行の持ち物【便利グッズ編】
★海外旅行に必要?な持ち物
★海外旅行の持ち物【まとめ】
持ち物については、私が実際に海外旅行に持って行った経験を交えながら解説します。それを参考に、旅行に持って行くかどうか判断することを推奨します。
荷物に余裕がある方は、全部持って行くのもアリです!
海外旅行の持ち物【バッグ編】
バッグは、旅行においてかなり重要ですよね。
バッグ選びのポイントや、おすすめのバッグは以下記事にまとめています。
海外旅行の持ち物【貴重品編】
貴重品は、主に管理方法について以下記事にまとめています。
海外旅行の持ち物【コピー編】
コピーは、「緊急」を意識しましょう。基本的には、写真を撮って置く等電子ファイルでも保管しておきましょう。
パスポートのコピー
パスポートのコピーは、使用することは無かったです。しかし、パスポートのコピーがあったほうが、パスポート紛失時、スムーズに再発行できるので持って行ったほうが良いでしょう。
航空券のコピー
航空券のコピーは、「往復の飛行機×2枚」持って行きました。半分は予備です。
飛行機のチェックイン時に使用しました。基本的には、スマホの画面で予約番号等を見せれば問題ないと思いますが、一応持って行きましょう。
ビザのコピー
カンボジア出入国時に使用しました。
旅行前に、ビザを取得している場合は、コピーしておきましょう。
カンボジアの場合は、出入国で1枚ずつ必要でしたので、最低でも2枚は持って行きましょう。
日本人に人気の台湾やタイは、短期の観光であれば原則ビザは不要です。各国のビザの要否については、旅行前によく調べましょう。
クレカ情報のコピー
使うことはありませんでした。しかし、クレジットカード紛失に備えて、クレジットカード会社の電話番号等を控えたコピーを持って行きましょう。
日本大使館情報のコピー
こちらも、使用することはありませんでした。しかし、パスポート紛失に備えて、日本大使館情報を控えたコピーを持って行きましょう。
海外旅行の持ち物【ウェア編】
ウェアについては、「持ち物の重量を気にする」、「旅行先で洗濯する予定」という人は、下記を意識すると良いです。
- 軽量
- 速乾
サンダル
サンダルは、非常に重宝しました。サンダルに靴下スタイルで、10日中9日過ごしました。サンダルでアンコールワット遺跡群にも行きました。
筆者の場合、正直靴は必要ありませんでした。しかし、海外は道路状況の悪い場所が多いのでサンダルのみで行くのは推奨しません。
サンダルは、足にフィットするタイプの物をおすすめします。
上着
上着は、移動時に着ました。飛行機やバスは、寒いことが多いので上着が1枚あると助かります。
防水性能がある上着を持って行けば、雨具にもなります。
シャツ
シャツは、上着があれば不要かもしれません。しかし、少しフォーマルな場所に行く可能性があれば、襟付きシャツを1枚持っていると良いかもしれません。
下着
下着は、持って行き忘れても大丈夫です。現地でも比較的手に入り易いです。
強いて言えば、もう要らない下着を持って行って現地で捨てるのが良いかもしれません。
靴下
靴下も、下着と同様です。
Tシャツ
Tシャツも、下着と同様です。
ズボン
ズボン…今時ズボンとは言いませんね。(笑)
パンツは、嵩張るので2本しか持っていきませんでした。現地でタイパンツを買って3本で回しました。タイに行く予定がある方は、タイパンツがおすすめです。
スニーカー
スニーカーは、初日しか履きませんでした。筆者にとっては不要でした。
しかし、それは特例だと思いますので履きやすい靴で旅行に行ったほうが良いでしょう。
メガネ
メガネをかける人は、予備も持って行くと安心です。普段コンタクトの人も、一つ持って行くと良いでしょう。
腕時計
腕時計は、着けた方が良いでしょう。
時間確認のために、スマホを取り出すのはスマホの盗難・紛失の可能性を高めてしまいます。
腕時計を着ける場合は、出来るだけ安価な物にしましょう。高価な時計を着けて行くと、犯罪に巻き込まれる可能性が高くなります。
海外旅行の持ち物【電子機器編】
電子機器については、以下記事にまとめています。
海外旅行の持ち物【日用品・薬編】
日用品・薬は、日頃愛用している物があれば持って行きましょう。特に薬は、常用している物があれば忘れずに。現地で同様の物を手に入れるのは難しいでしょう。
下記「※1」の液体類は、手荷物の場合100ml以下の容器に入れ、縦×横が40cm以内のジップロックに入れて持って行く必要があります。
詳しくは、成田空港公式サイト等を参照ください。
歯ブラシ
歯ブラシは、こだわりがあれば持って行きましょう。
こだわりが無ければ、ホテルの歯ブラシか現地のコンビニ等で購入しても良いでしょう。
歯磨き粉※1
歯磨き粉は、歯ブラシと同様です。
シャンプー※1
シャンプーは、歯ブラシと同様です。
コンディショナー※1
コンディショナーは、歯ブラシと同様です。
ボディーソープ※1
ボディソープは、歯ブラシと同様です。
洗顔フォーム※1
洗顔フォームは、歯ブラシと同様です。
虫除け※1
虫除けは、体に塗る・かけるタイプを、持って行ったほうが良いでしょう。海外では、日本の虫除けのような高性能な虫除けは、なかなか手に入らないと聞きます。
筆者は、「体にかけるタイプ」と「部屋に撒くタイプ」を持って行きましたが、「部屋に撒くタイプ」は保安検査で没収されました。
そのため、「部屋に撒くタイプ」は持って行かないほうが良いでしょう。
手ピカジェル※1
手ピカジェルは、持って行った方が良いでしょう。旅行中、手が洗えない場面で活躍しました。
トイレットペーパー
トイレットペーパーは、持って行くべきでしょう。
トイレにトイレットペーパーが無い可能性がありますし、ティッシュ代わりにも使えます。
芯を抜いてジップロックに入れて、持って行くのがおすすめです。
下痢止め
下痢止めは、お腹が弱い人は持って行きましょう。
海外では、お腹を壊す可能性が高まります。
リップクリーム
リップクリームは、持って行ったほうが良いでしょう。
飛行機の中は、非常に乾燥します。
目薬
目薬も、持って行ったほうが良いでしょう。
宿が埃っぽかった場合、目が痒くなったりすることが考えられます。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、持って行かなくても大丈夫です。
現地で手に入れやすいです。
コンタクト
コンタクトは、普段着けている人は忘れないで持って行きましょう。
メガネの人も、予備で持って行くと安心です。保存液が必要な場合は忘れずに。
海外旅行の持ち物【セキュリティ編】
セキュリティつまりカギ類は、「カバンに取り付けられるか」が大事です。
ダイヤル式ロック
ダイヤル式ロックは、最低でも取り付けたい箇所の個数分持って行きましょう。設定した番号は、忘れないようメモしたほが良いです。
鍵式ロックは、鍵の保管が面倒な上、鍵を失くすリスクがあるのでおすすめしません。
筆者は、鍵部分が「一般的なタイプ」と「ワイヤータイプ」の2種類持って行きました。
ワイヤーロック
ワイヤーロックは、一つ持って行くと良いでしょう。
一時的に荷物から離れなくてはならない場面で活躍します。
巻き取り式であれば、嵩張り難く便利でしょう。
海外旅行の持ち物【便利グッズ編】
便利グッズがあると旅行が快適になります。
ただし、他の持ち物よりも持って行く優先順位は低いです。そのため、自分にとって何が必要なのか特に見極める必要があります。以下記事を参考にすると良いですよ。
海外旅行に必要?な持ち物
筆者の旅行スタイルであれば、上記荷物で十分でした。
しかし、別の旅行スタイルの場合、さらに必要な持ち物があると思います。
下記には、それら持ち物を挙げていきます。
①パジャマ
パジャマが無いと寝られない・気持ち悪いという人は持って行きましょう。
②女性特有の物
女性は、化粧品等を持って行く必要があると思います。
海外の製品は、肌に合わない可能性もあるので普段使っている物を持って行くと良いでしょう。
③フォーマルウェア
ドレスコードの必要なお店に行く場合は、フォーマルウェアが必要になることでしょう。
フォーマルな靴も忘れずに持って行きましょう。
④水着
水着は、プールやビーチリゾートに行く予定があれば持って行ったほうが良いでしょう。
⑤サングラス
サングラスは、日差しが気になる人は持って行きましょう。
⑥日焼け止め
日焼け止めは、日焼けが気になる人は持って行きましょう。
⑦帽子
帽子は、熱中症対策や防寒に役立つものが良いでしょう。
⑧マフラー
マフラーは、寒冷地に行く場合必要になるでしょう。
⑨手袋
手袋は、上記と同様です。
海外旅行の持ち物【まとめ】
「海外旅行に何を持って行ったら良いか。」、「どういう製品・商品を持っていけば良いか」イメージが湧きましたか?
計82種類の持ち物について解説しましたが、最悪下記の持ち物だけ持って行けばなんとかなります。
- パスポート
- クレジットカード
- スマホ
荷物を減らす方法・コツは、「持って行き忘れてもなんとかなるっしょ。」という気持ちです。
「あれも持って行かなきゃ。これも持って行かなきゃ。」となってしまうと、旅行に行く前から疲れてしまいます。
気楽に荷造りをして、旅行まで体力を温存しておきましょう。
それでは、良い旅を!
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