ワットポーを見学😀
涅槃像が、本当に大きくて圧倒された!足の裏には、108個の絵?図?が描かれていて神々しかった。
しかし、涅槃像以外は特にココロオドラズ。それでも、ワットポーは入場料200バーツ以上の価値があった。
次の予定は、カオサン通りを経由しホテルで荷物をピックアップ。
カオサン通りまでの移動方法は、Grabのバイクタクシー!
【事故】バイクタクシーinタイ・バンコク!Grabは便利
Grabを使う時が来た!
- 歩く気力・体力が無い
- 野良のトゥクトゥク等は信用できない
等の理由から。
英語表記しか無く、苦手意識があったGrab。使ってみたら、意外と簡単で拍子抜けした😲
Grabの予約手順【簡易的な使い方】
予約までの手順は、4ステップだけ(たしか)。
- 出発地を入力(日本語入力可)し、地図上で指定。
- 目的地を入力(日本語入力可)し、地図上で指定。
- 車種を選択(乗用車やトゥクトゥク、バイク等)。価格・迎車までの所要時間も表示される。
- 「Book」を選択で予約完了。予約した車のナンバーや、位置が表示される。
バイクタクシーを予約。運転手と合流し乗車。
今回は、バイクタクシーを予約!
- 乗ってみたかった。
- 一番安かった。
から。迎車までは、約1分。たまたま、近くにいたとはいえスゴイ…😲
慌ててワットポーを出て、指定した道路沿いで待機。速攻で、到着した旨のメッセージが来た📩
それらしきバイクの運転手に、スマホでGrabの画面を見せ「Grab?」と質問。運転手は、頷きヘルメットを渡してきた。
若干、オイニーが気になるヘルメットを被り乗車。125ccぐらいのスクーターに、二人乗りスタイルだった🛵一応、足のステップと握れるところはあり。
発車!バイタクはスリル満天。タイは三人乗りもOK?
乗車すると直ぐに発車!
バイクタクシーは、トゥクトゥク以上の解放感!しかし、それ故なかなかのスリル🎢
少し走ると、車とバイクが増えてきた。
現地の人は、二人乗りどころか三人乗りしてるし、後ろの人はどこも掴まずスマホをいじっている…
一方、僕は写真を撮影しつつも片手はがっつりバイクの一部をホールド。どこも掴まないなんて考えられない。落っこちそう…てか、タイって三ケツOKなの?
さらに走ると、前方が車で詰まった。
車の間を抜けて行くのかと思いきや、急に右へ!
そのまま、対向車線を先頭まで走り抜けた。対向車は来てなかったけど、怖すぎーーー!ぴえん😢
いよいよ、事故る。
信号待ち。
待ち時間は、体感約3分。待ち疲れる程長い。「そろそろカオサン通りに到着だな。」と思いカメラをしまった。
カオサン通り到着間近、前のバイクが何かを落とした。その瞬間…
ガッシャン!
こちらのバイクが、前のバイクに追突。幸いにも(閲覧者的には残念ながら)、怪我人は無し。バイクも見た感じ、少しキズが付いた程度だった。
タイの事故処理は口論で解決?
「事故処理は、どうすんのかな?」と思っていたら、前の運転手がこちらの運転手に文句(多分)を言い出した🤬
こんな感じ(超憶測)で2、3ターン言い合いをし、再び何事も無かったかの様に走り出した。
「事故処理とか無いんかーい。そして、ぶつかったことに対する俺への心配や謝罪も無いんかーい。タイゆる過ぎ―。最&高♥」なんて思っていたら、カオサン通りに到着。カメラをしまわず、動画を撮っておけば良かったなあ…
降車し、たしか30バーツ(約105円)ぐらいを支払い。「事故ったし、乗車料金タダじゃね?」なんて考えは、甘かった…
歩き出すと、運転手が何かを言いながら俺の頭を指差す。ヘルメットを脱ぎ忘れていた。事故って動揺していたのかもしれない。
初めてのバイクタクシー体験終了!
感想は、バイクタクシーばり面白い!怖さに勝る面白さ。遊園地のアトラクションよりも、スリルがリアル。
そして、Grabは安くて便利!これは、使わない手は無い。
昼間のカオサン通りを徘徊。価格交渉はタブー?
昼間のカオサン通りを徘徊。
昼間といっても既に、17時過ぎ(笑)厳密には、日中かな🌞
日中のカオサンロードは、昨夜とは全然違う雰囲気!
爆音がしなければ、上裸のゲイのカップルが熱いキスを交わしていることも無い。
逆に、夜は見かけなかったバックパッカーは居たり、クロコダイルの丸焼きがあったり…
日中は、日中で刺激的かも🤔
カオさん通りでタイパンツ探し。値下げ交渉してみた。
カオサン通りをホテル方面へ歩きながら、タイパンツ探し。
タイパンツは、基本ダボっとしていて生地が薄い。そのため、白系はもれなくパンツが透けるであろう。パンツが、透けにくそうなタイパンツを探しながら練り歩いた。
日中のカオサン通りは、服飾系の店が一番多い様でタイパンツは至る所で販売。大体のお店が、似た様な柄のタイパンツを100バーツ(約350円)で売っていた。
なので、適当なお店で表記されている価格100バーツ(約350円)から値下げ交渉してみた。
何故か、怒らせてしまったっぽい。値下げ交渉自体がダメだったのか?値下げ額が大きすぎたのか?なんなのかわからず…
2度目の価格交渉。一応成功?
ダラダラ歩いていると、カオサン通りのほぼ端に到着。
タイパンツは、どうしても買いたかったので、近くにあったお店で再び価格交渉。今回は、価格表記がなく言い値150バーツ(525円)からの挑戦!
若干の値下げに成功したが、反応はやはり良くなかった。
カオサン通りでは、値段交渉はあまりよろしくないのかもしれない。検証回数2回、検証人1人なので信憑性低めだけど。
結局、タイパンツを125バーツ(約437.5円)で購入!
他のお店よりも、25バーツ程高いが満足。他の店では見かけなかった、クジャク柄みたいなタイパンツが買えたので。
カオサン通りとは、これでおさらば👋
夜だけではなく、日中も来られて良かった。日中と夜の差が感じられたことによって、昨夜のカオサン通りも良い思い出になった感。
ホテルで目的地選定 with おビール
ホテルへ、荷物を取りに行くため徒歩った🚶♂️
ホテル近くにある象の像?で寝る人。
石が、冷たくて気持ち良いのかもしれないけど、背中と腰は痛くないのかな?
ホテルの前に、コンビニでおビールを購入。昨夜のリベンジやー
ホテルに到着し、座る場所を求めフラフラしているとプールを発見!
ちょうど、他のお客さんが出て行ったため貸し切り状態。散々酷評したホテルだけど、プールは悪くないかも。
謎のおビールで体力を回復しつつ、次の目的地を選定🍺
蚊が、まあまあいることに気付き始めた頃、スタッフに「プール閉めるでー」と言われた。プールは、18時までっぽい。
客室の端にある、謎の席に移動。時折通る、宿泊客の不審者を見る様な目を感じながらも、目的地を決定した。
目的地が決定したので、ホテルを予約。昨日、ホテルの当日予約で失敗した感があるが、この日も性懲りもなく当日予約をブチかました!
再びGrab!運転手側からキャンセル。
預けていた荷物を回収し、予約したホテルまではGrab🚘!
Grabは運転手側からのキャンセルもあり
今回は、荷物が多いので乗用車を予約した。待ち時間は、約10分。
待っていると運転手からメッセージ!
「道路が、渋滞していてあなたをピックアップできない。道路の反対側に居てくれれば…(的な英語)」
メッセージ内容がよく理解できず、何度も繰り返し読んでいると再びメッセージ。
「キャンセルするよ。すまん。」
まさかの運転手側からキャンセル。これが、本来あるべき平等な商売ってやつか。良い風習😊これは、消費者側も鍛えられるわ。
地図で、目的地までの経路を確認。
自分がいる側の対向車線が、目的地方向だった。なるほど、運ちゃんがメッセージで言ってたのはそういうことね。ありがとう👍
Grabの出発地は車線も大事
ということで、出発地を対向車線に設定し、再度Grabを予約。
ホテル前の道を横断した(以下写真、右から左に)。
こりゃピックアップしづらいわな…それにしても、日本車多すぎぃ!
約5分後、Grabタクシー到着。
今回は、ちゃんとGrab画面上のナンバーと車のナンバーを、照合してから乗車した。
車は、トヨタ・ヤリスのセダンタイプ。恐らく、日本では販売していないやーつ。シートは、革張りでほぼ新車っぽかった✨
運転手は、まあまあ気さくな感じ。Google翻訳を使いながら、ちょろちょろ話しかけてきてくれた。
車で走ること数十分、段々と高層の建物が増え始めめっちゃ都会に🗼それに伴い、渋滞も酷くなってきた…
バンコクの渋滞は、日本よりも深刻かも。渋滞そのものより、事故が多そう。バイクは、ガンガンすり抜けて行くし、車線はめちゃくちゃになっていたりするし。というか、実際事故ったしなあ😁
Huai Khwang駅周辺に到着。
乗車から約40~50分後、ホテルの最寄駅「Huai Khwang」駅周辺で降車。
料金は、150バーツ(約525円)ぐらいだったかな。
Huai Khwang駅周辺にホテルを取ったのは、隣の駅近くにある【タラート・ロットファイ・ラチャダー】に行くため!タラート・ロットファイ・ラチャダーといえば、「無数の屋台がカラフルに煌めく光景」が有名だとか…
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