海外旅行に便利なグッズって何?持ち物をコンパクトにするためにも、出来るだけ軽い商品が知りたい。
当記事は、上記の様な方向けです。
ということで、「海外旅行の便利グッズ20選」を下記の通りご紹介していきます!
◆海外旅行の便利グッズ|移動時編
◆海外旅行の便利グッズ|宿泊先編
◆海外旅行の便利グッズ|街歩き編
今回紹介する便利グッズは、実際に海外旅行で使用して良かった物です。しかし、人によっては不要な物もあると思います。説明をよく読んで、参考にして下さい。
海外旅行の便利グッズ|荷造り編
荷造りを助ける便利グッズは下記です。
詳細は、下記で説明していきます。
圧縮袋
圧縮袋を使えば、衣類をコンパクトに収納できてバッグの中がスッキリ。
でも、空気を抜くには掃除機が必要だったり面倒なんでしょ?
いいえ!そんなことはありません。
圧縮袋に衣類を入れたら、踏んだり丸めるだけで空気が抜けるんです!
しかも、今ならMサイズとLサイズのセットも販売中。気になる商品は、以下からご注文下さい!
ちょっと、通販の真似をしてみました(笑)圧縮袋は、100均の物でも良いと思います。多分、売っています。
とはいえ、私は上記で紹介した商品を使用しました。丈夫なので何回も使っています。
圧縮袋を持って行く際は、最低2枚は持って行きましょう。洗濯後の衣類と洗濯前の衣類用です。一番便利なのは、日ごとに衣類をわけて圧縮袋に詰めることです。
メッシュポーチ
メッシュポーチは、濡れても乾きやすい上にいちいち開けなくても中身が確認できるのがメリットです。
私は、歯磨き関連の物や、薬等をまとめたりするのに使いました。2つ以上あるとより便利です。
ジップロック
ジップロックは、濡れたら困る物を入れておくと濡れずに済みます。
さらに、汚れからも守ってくれます。私は、トイレットペーパー(ティッシュ兼用)を入れました。
また、液体物を手荷物で機内に持ち込む場合は、サイズが縦×横40cm以内の透明の袋が必須です。以下の様な、ジッパー付きの透明ビニールを用意しましょう。
液体物の機内持ち込みについては、成田空港公式サイト等を参照ください。
はかり(計量器)
飛行機に乗る前に、荷物の重量をはかり(計量器)で測っておくと安心。
飛行機のチェックイン時、荷物の重量をオーバーすると基本的には追加料金を支払わなくてはならないからです。追加料金は、はかり(計量器)より高くつくでしょう。
基本飛行機の預け荷物、機内持ち込み荷物は、ともに重量制限が設けられています。特に、機内持ち込みのみの場合かなり重量制限がシビア…
なので、機内持ち込みのみで飛行機に乗る方は、はかり(計量器)を持っておいたほうが良いです。
私は、以下のはかりを使っています。キロ表示だけではなくグラム表示もできるので、明確に重さがわかります。
海外旅行の便利グッズ|移動時編
移動を快適にする便利グッズは下記です。
詳細は、下記をご覧あ~れ~。
ネックピロー
ネックピローがあれば、移動の快適さが格段に上がります。
首に巻けば枕代わりになりますし、お尻の下に敷けば座布団代わりになります。長時間移動する予定がある方は必携!
膨らませる式なら、かさばらないので持って行ったほうが良いです。
もし、購入する場合は、100均のネックピローで十分だと思います。私は、100均のネックピローを使いましたが問題なかったです。ただし、口で空気を入れなくてはならなかったのが少ししんどかったです。
「100均は不安…」や「口で膨らますのは…」という方は、以下商品が良さげです。
ボールペン
ボールペンがあれば、出入国審査までスムーズです。
それは、機内で出入国カードを書けるからです。その為、出入国審査の待ち時間を少しでも減らしたい方は、ボールペンを持って行きましょう。
ボールペンは、1本で4色や5色付きがおすすめです。私は、出入国カード記載途中、黒のインクが切れて青のインクで書きました 笑
個人的には、ジェットストリームのボールペンがおすすめ。書き易いです。
耳栓
耳栓を使えば安眠しやすくなります。
音に敏感な方や普段から使っている方は持って行くと良いです。また、「飛行機に乗ると耳が痛くなる。」という方は以下の様な商品もあります。症状を軽減できるみたいです。
海外旅行の便利グッズ|宿泊先編
宿泊先で役に立つ便利グッズは下記です。
詳細は、下記で説明します。
セームタオルL
ドミトリー等に宿泊予定の方は、セームタオルLを持って行くべきでしょう。
ドミトリーには、タオルが用意されていない可能性が高いためです。また、ホテルの場合は布団代わりにするのも良いです。ホテルの布団だと、暑いと感じることが多いので。
何で「タオル」じゃなくて「セームタオル」なの?
セームタオルは、タオルに比べ下記点が圧倒的に優れているからです。
- 軽量
- 速乾性
セームタオルなら、室内干しでも1日あれば余裕に乾くと思います。その為、タオルを持って行く予定の方はセームタオルを持って行きましょう。
私は、以下セームタオルを使っています。専用ケースも付いていて収納性が高いです。使用前に一回洗うと良いです。
ボディタオル
「手で体を洗いたくない。」、「体はゴシゴシ洗いたいんじゃ!」という方は、ボディタオル必携です。
海外では、ボディタオルが手に入らない可能性が高いからです。私は、クアラルンプールに行った際ボディタオルが手に入らず、泣く泣く手で体を洗いました。
その為、「手じゃ体洗った気しないんじゃ!」という方はボディタオルを持って行きましょう。
今回、一番意外な便利グッズはボディタオルです。恐らく、他の記事では紹介していないと思います。なので、ボディタオラーは私に感謝して下さい(冗談)。
折り畳み式コップ
折り畳み式コップがあると、うがいや口をゆすぐのが捗ります。
ドミトリー等だと洗面所に、コップがない可能性があります。また、コップがあったとしても使い捨てではない場合抵抗がある方もいると思います。
上記の様な可能性がある方は、折り畳み式コップを持って行くと良いです。私は、100均で買いました。折り畳むと、厚さ1cm程度になるので嵩張らないです。
洗剤
自分で洗濯する予定の方は、洗剤を持って行きましょう。
洗濯機は、貸し出していても洗剤は用意されていない可能性があります。また、洗剤があれば手洗いも可能です。
洗剤は、以下の様な粉タイプで小分けの商品が良いです。
輪ゴム
輪ゴムは、余った洗剤やお菓子を留めるのに使えます。
持って行っても邪魔にならないと思うので、何個か持って行くと良いでしょう。
洗濯紐
洗濯紐があれば、洗濯物を効率的に乾かすことが出来ます。
そもそも、宿によっては洗濯物を掛ける場所が無いこともあります。
その為、自分で洗濯勢は洗濯紐があると安心です。100均でも買えます。
コンパクトドライヤー
コンパクトドライヤーは、洗濯物を乾かすのに使えます。
自分で洗濯すると、どうしても乾かない物が出てきたりします。また、宿によってはドライヤーが固定式のことも。
こういった場面で、コンパクトドライヤーがあると便利です。
海外にドライヤーを持って行く場合は、電圧に注意してください。私は、以下のコンパクトドライヤーを海外で使用しました。国内でも海外でも使用できました。
海外旅行の便利グッズ|街歩き編
街歩きをサポートしてくれる便利グッズは下記です
各便利グッズの詳細は下記です。
ビニール袋
ビニール袋があれば、コンビニで余計なお金を使わず済みます。
海外のコンビニだと袋は有料のことが多いです。
節約と環境保護のためにも、ビニール袋を持って行くと良いです。ゴミ袋にもなります。
エコバッグも良いでしょう。ビニール袋より丈夫。
カラビナ
カラビナを使えば防犯性が上がります。
街歩きする際、カラビナをカバンに着けカラビナに財布のチェーンを引っ掛けておけば落下防止になります。さらに、防犯意識の高さもアピールできますよ。
また、バッグの中を濡らしたくない時にも活躍。カラビナにビニール袋を掛けて、ビニール袋の中に飲料を入れておけば水滴からバッグの中身を守ることができます。
カラビナは、以下の様なロック式のが良いです。より防犯性が上がります。
折り畳み傘
折り畳み傘があれば、突然雨が降ってきても安心です。
海外だと傘ってあまり売ってなかったりするので。
防水の上着がある場合は、折り畳み傘は不要かもしれません。しかし、暑い国だと上着は着れたもんじゃないです。
折り畳み傘を持って行く場合は、以下がおすすめ。超軽量(183g)かつ日傘にもなります。
セームタオルM
暑い国に行く場合、セームタオルMは活躍します。
濡らして首に巻くのも良し。汗を拭くのも良しです。寒い国に行った際は、マフラー代わりにも良いかもしれません。
なぜセームタオルなのかは、前述した通り「軽量」、「速乾」だからです。
私は、以下セームタオルを使用しました。シャワー後の体を拭ききれましたし、30分もしない内にほぼ乾きましたよ。
S字フック
外出先で個室トイレを使用する可能性がある方は、S字フックを持って行きましょう。
海外の個室トイレでは、フックがないことがあります。実際、フックがない個室トイレに遭遇しました。その際、S字フックがあると荷物を引っ掛けることが可能です。
S字フックは、アルミかつ耐荷重が大きい方が良いです。
メモ帳
英語や現地の言語に自信がない方や、ネットワーク環境が怪しい地域に行く方はメモ帳があった方が良いです。
ヒアリング出来ない時に書いて貰ったり、伝えたい事を事前に書いておいたりするのに使えます。
メモ帳を持って行く場合は、ボールペンも忘れずに。
以上、「海外旅行の便利グッズ20選」をご紹介しました。
今回紹介したのは、便利グッズなので海外旅行に必須の持ち物ではありません。便利グッズを持って行く際は、バッグの空きや重さを考慮して持って行くと良いですよ。
あれ?想定していた物が紹介されなかったな?
という方は、以下記事で紹介している可能性があります。併せて見てみて下さい。それでは良い旅を!