「そういえば、てんがららーめんが、期間限定”醤油らーめん”を販売していた気がするな。」
ということで、マルハンダイニングの公式を確認するとてんがららーめんの公式ページが無くなっていた。
「これは店舗で直接確認するしかない!」と思い、てんがららーめん千葉みなと店へ向け出発!
てんがららーめん千葉みなと店にはジャン・レノが!醤油らーめんは終売?
てんがららーめん「千葉みなと店」に到着!
千葉みなと駅からは、徒歩5分程度。
向かいには、Dステーション。通りには、オーシャンテーブル。通りを、稲毛海岸方面へ行くとゆで太郎もあり。
正面の出入口から入ると、
ジャン・レノがお出迎え。
パチンコに行く人はここを左。てんがららーめん及びごはんどき、ハーベストガーデン(ビュッフェ)に行く人はここを右。
筆者は、右!
右に行きエスカレーターに乗って、2階に上がると出入口。
ここを入って左はハーベストガーデン。奥はてんがららーめん及びごはんどき。
てんがららーめんの入口横のメニューは、醤油らーめんから冷やし中華に変わっていた。
冷やし中華は、「てんがららーめん」のメニューではなく「ごはんどき」のメニューらしい。
てんがららーめん千葉みなと店はランチタイムよりディナータイムがおすすめ
平日の19時30分頃、てんがららーめん千葉みなと店に入店。
先客は0!夕飯時なのに客が一人もいなくてビックリした。混んでいないのは有難いが、心配になった。
何度か、ランチ~ディナータイムの間に来た事があったが、まあまあお客さんは入っていた。
夜は初めて来たが、空いていて穴場だなと思った。
山岡家式券売機でメニューを確認。
まだ醤油らーめんは販売されていた!ラッキー
券売機は英語にも対応していた。素晴らしい。
しかし、千葉みなと界隈で英語を話す人を見た事がない…果たして需要はあるのだろうか。
食券を購入し、着席。
このお店は、出来上がった注文品を取りに行く時に食券を渡すシステム。つまり、食券を購入後すぐに食券を渡す必要はない。
注文品が出来上がったら食券番号が呼ばれ、モニターの完了列に食券番号が表示される。
調味料は、
- 酢
- 醤油
- 一味
- こしょう
- 塩
- ソース
- 山椒
って感じ。山椒が置いてあるのは珍しい。と思ったが、うなぎを販売しているからか。
調味料以外にも、漬物が置かれていた。
カウンター席には、「麺の説明」があった。
てんがららーめんでは、大手製麺所「菅野製麺所」の麺を使用しているようだ。パチンコ屋併設のラーメン屋で、ここまでこだわっているのは珍しい。
てんがらの期間限定メニューはチャーハンセットがお得
食券購入から約4分。自分の食券番号が呼ばれた。
今回注文したのは、
- 醤油らーめんお得チャーハンセット 980円
単品で頼むより100円お得!
ラーメンのトッピングは、
- チャーシュー
- ホウレン草
- ナルト
- メンマ
- ネギ
- 味付玉子
デフォルトラーメンの割にトッピングが多くて豪華。そもそも特製ラーメンは無いけど…
まずは、ラーメンのスープから。
鶏系(多分)の味わいであっさり目。だけど、油が多めなので物足りなさは感じなかった。油が多い割には、温度は少しぬるめだった。
麺の見た目は、白っぽくエッジが効いたストレート細麺。カウンター席にある「麺の説明」通りだった。
麺を口に入れるとエッジを感じた。茹で加減はちょうど良かった。麺量は多めで、一般的な量の1.1~1.25倍ぐらいに感じた。
個人的には、このスープにはエッジの無い麺の方が合うんじゃないかと思った。
チャーハンの見た目は、シンプルでパサつき気味。
味は見た目の通り。パサパラ系だった。紅ショウガがよく合うチャーハンだった。
味変しながら完食。
結局、食べ終わるまで客は筆者のみだった!
次は冷やし中華かな…
ごちそうさまでした!
てんがららーめん千葉みなと店のまとメモ
- てんがららーめん千葉みなと店の営業時間は、11時~21時。
- てんがららーめん千葉みなと店は、無料駐車場あり。739台駐車可能。(マルハン公式より)
- てんがららーめん千葉みなと店は、ディナータイムが空いている可能性大。
- 麺は、「菅野製麺所」の麺を使用。
- 期間限定醤油らーめんは、販売期間不明。
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