みなさん、スラマップタン!
行ったことが無い地って不安ですよね。
当記事では、クアラルンプール(マレーシア)旅行で感じた注意点を6つご紹介します。2018年9月のクアラルンプール旅行での経験・体験を基にまとめました。
クアラルンプールに行ったことが無い方は、下記を読んでからクアラルンプールに行く事をおすすめします。
クアラルンプール旅行の注意点6つ
①歩行者よりも車やバイクが優先【要注意】
歩行者信号が青であろうが、車やバイクは突っ込んできます。また、歩行者信号の青の時間が短いです。信号が青でも、周りをよく見て道路を横断しましょう。日本にいる時の感覚は捨ててください!
②夜は治安が悪そうな場所あり
夜は、観光客がお酒を飲んだり踊ったりと賑わっている通りがあります。そういった場所ではスリに遭う可能性が高いです。
そういう場所に、近づかない事が一番の対策かもしれませんが、どうしてもそういう場に行きたい方もいらっしゃると思います。
そういう方は、財布をチェーンで繋ぎ、セキュリティーポーチに入れて出掛けることを推奨します。筆者は、海外旅行の際以下を使用しています。
・防水加工
・留め具がボタンのため、バリバリ鳴らない
夜は、人通りが少ない場所にも行かない方が無難です。観光客は目立つため、何かと狙われる可能性が高いです。人が通りが少ない場所は、街灯が無かったり足元が悪るい道が多く、怪我をしてしまう可能性もあります。事件・事故や怪我をしないよう心掛け、楽しい旅行にしましょう。
③トイレは有料の場所が多い
「セントラルマーケット」や「LOT10」等のデパートやショッピングモールのトイレは有料でした。
高額紙幣しかもっていない場合、「お釣りがない」とトイレの利用を断られる可能性があります。その為、小銭を持ち歩くようにしましょう。
トイレの利用は、出来るだけホテルで済ませるのが良いでしょう。
④不衛生な場所がある
ブキッビンタン周辺では、ネズミやゴキブリを見かけることが多々ありました。気候だけではなく、ゴミの処理が甘いせいだと思われます。
不用意にゴミには近寄らないことと飲食店の路地裏には入らないようにしましょう。
⑤バトゥ洞窟行きの電車の本数が少な目
KLセントラル駅からバトゥ洞窟行きの電車は、1時間に1本程度しかない様子でした。中途半端な時間に行くと、KLセントラル駅で時間を持て余します。
バトゥ洞窟へ電車で行く際は、電車の時刻を調べてから向かいましょう。複数人でバトゥ洞窟へ行く際は、Grabを使ってタクシーで行くのも良いでしょう。
⑥コンセントの形状が異なる
マレーシアのコンセントは、「BF型」といわれる穴が3つの物が主流です。日本の「A型」といわれるコンセントは2つ穴です。
その為、日本で使用している充電器等をそのままマレーシアで使用することは出来ません。
変換プラグを持参することをお勧めします。筆者は、クアラルンプールで以下の変換プラグを使用しました。クアラルンプールだけではなく、海外旅行で以下を使用しています。
・USBポート4つ付
※マレーシアは、電圧も日本と異なります。物によっては、変圧器が必要な場合があります。ご注意下さい。
今回の旅行で覚えたマレー語【おまけ】
・おはよう:スラマッパギ
・こんにちは:スラマットゥンガハリ
・こんばんちは:スラマップタン
・こんばんは:スラマッマラム
・ありがとう:テリマカシ
・どういたしまして:サマサマ
・またね:ジュンパラギ
・トイレはどこですか:マナタンダス
おわりに
少しは不安が解消しましたでしょうか?
事前に出来るだけ不安を解消し、クアラルンプール旅行を楽しみましょう!
最後まで閲覧いただきテリマカシ!
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