2泊3日の台北一人旅を開始!
台湾桃園国際空港に着き、無事台湾に入国。しかし、迪化街のホテルまで行くためのバス乗り場がわからず…
ホテルまで電車で行く方法を見つけ、MRTの駅へ向かった。
MRTのホームは南北線仕様?桃園空港から迪化街へ!
空港の到着ロビーから案内板に従い、地下に降りて行くとMRT(地下鉄?)の駅に着いた。
改札の横辺りに、券売機を発見。
タッチパネル式の券売機で、ホテルの最寄駅である「大橋頭駅」をタッチし、お金を入れた。すると、プラスチックのようなコイン型のものが出てきた。コイン型のものは、トークンと言うそうだ。
トークンを改札にかざすとゲートが開いた。
ホームに降りると、南北線式ホームドアが付いていた。
電車を待っているとすぐに電車が来た。電車の本数は、結構出ている様だった。
電車の中は、なかなか綺麗で新しめの車両だった。電車の中には、飲食禁止の警告とフリーWi-Fiの案内があった。
「台湾は進んでるなあ」と思っていると、電車が地上に出た。
車窓からは、アジアを感じる木々が生い茂っていた。日本では見ない光景にテンションが上がった。
数十分座っていると、おしりが痛くなってきた。シートが、プラスチック系だからだ。
乗車から約45分、乗り換えの駅「三重駅」に到着。
駅には自販機型図書館があった。
日本でも需要がありそう。
MRTは、路線ごとに色分けされていてスムーズに乗り換えが出来た。
三重駅から約10分で、「大橋頭駅」に到着。
駅を出て、ホテルまでスーツケースを引きながら歩いた。
10月の台北は、想像していたよりも、暑くなかった。近年のイカれた日本の夏の暑さで、鍛えられたのかもしれない。
道中、「漢字だらけの看板」、「大量のバイク」や「犬を乗せて走るバイク」等、日本では見ない光景を見る度にテンションがブチ上がった。
女子向け?台北・迪化街のホテル
大橋頭駅から約10分強歩き、迪化街にあるホテルに到着!
台北で2泊することに決めたホテルは、「D.G. Hotel」!
外観は、カフェ!実態も、カフェ!しかし、ホテルでもある!
なぜ、20代後半独身男が一人でこのホテルを選択したかというと、
- 部屋が綺麗そうだったから
- トイレに温水洗浄便座(ウォシュレット)が付いていそうだったから
- 騒がしくなさそうだったから
- 上記を踏まえて価格が安いと思ったから
である。
ホテルの中に入り、少し進むと左手に受付を発見。
ホテルのチェックインを、一人でしたことが無い僕はドキドキ。
受付にいる女性に、「ニーハオ」と話しかけた。
受付の女性は、スーツケースを持つ僕の姿を見て、宿泊客だと察してくれたのか、パスポートの提示とネットで予約した際の予約番号を聞いてきた。ここまでは、英検4級の僕でもなんとかなったのだがこの後が苦戦。ある単語がよく聞き取れなかった。
受付の女性が、LINE翻訳的なものを使ってくれるがよくわからず…更に、もう一人女性従業員が来て説明してくたが、よくわからなかった。そのまま、その質問はうやむやになった…
後から考えると多分、「食べられない物はないか?」と聞いていたんじゃないかと思った。
受付が終わった後は、部屋まで案内してくれた。
一階のカフェスペースを抜け、エスカレーターに乗るのかと思いきや、一階の部屋だった。少し残念…
部屋の扉を開けてビックリ!
「何だこのフェミニンな部屋は!ブランコ付いてるし!!」と心の声が漏れそうだった。男一人で泊まるには少し恥ずかしい部屋だなと思った。しかし、リノベしたであろう部屋はすごく綺麗。
部屋に驚きながらも、部屋の説明を一通り聞いた。
言っていることの半分ぐらいしかわからなかったが、「OK,OK」と言って分かっているフリ 笑
英語が喋れなくてもなんとかなるが、英語が喋れないと損することもあるなと思った。翻訳機 を活用するのもありなのかもしれない。
説明が終わった後、直ぐにトイレを確認!
温水洗浄便座(ウォシュレット)らしき物が付いていて一安心。
二泊三日しかないので、早速九份に向けて出発!
MRT→台鉄→バスで行くことに。まずは、「大橋頭駅」に戻った。
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