タイ側国境からカンボジア側国境へ移動🚶♂️
国境は、無法地帯感が漂っていた。
カンボジア入国。
入国カードで手こずったが、初めての陸路国境越え達成😀
バスに乗り、シェムリアップへ。
車窓から見える景色は、イメージ通りのカンボジアだった。
シェムリアップに到着。
ツアーの営業を掛けられたり、なんやかんやあって疲れた🥺
ホテルに到着。
部屋チェックを終え、「パブストリート(Pub Street)」へ向け出発したところ。夜のシェムリアップといえば、「パブストリート」が有名らしい。
夜のパブストリート周辺を徘徊する。inカンボジア・シェムリアップ
19:30頃、ホテルを出て徒歩15秒ぐらいで、「アンコール・ナイトマーケット(Phalla Angkor Night Market)」とやらの出入口に到着。
アンコール・ナイトマーケットは新設?
ホテルから見えた光は、アンコール・ナイトマーケットの電飾だったようだ💡!
アンコール・ナイトマーケットは、新設もしくはリニューアルしたばかりなのか地面のコンクリートやテナントがまだ綺麗だった。しかし、観光客は少な目。テナントは、後でじっくり見ることに👀
パブストリートに近づくにつれ、人が段々と増えてきた👪
【注意】マッサージ屋の客引きと道路横断
アンコール・ナイトマーケットのパブストリート側出入口に近づいてきた頃、マッサージ屋と思われる客引きに腕を組まれた!
嫌な予感はしていたので、目を合わせないようにしていたが、あまりにもパワーが強いのでチラ見。腕を組んできた客引きは、恐らく女装をした男性だった…今は、女性として生きているのかもしれないけど。
組まれた腕を、振りほどいて回避。
こんな強引な客引きは、初めて出会った。カンボジアの洗礼?いや、シェムリアップの洗礼?
アンコール・ナイトマーケットを抜けると、幅広めの道路。
その先には、提灯?が釣られ賑わっている通りが見えた。
そして、またタイ・バンコクでは見なかったタイプのトゥクトゥク?が走っていた。コンパクトで新しめ。
幅広めの道路を横断。
スリル満天だった🎢なぜなら、交通量が多いのに信号は無し。さらに、五差路の様な造りだった…やっぱり、海外旅行で一番注意しなくてはならない事は、交通事故だと思う。
【提灯】シェムリアップの11番通り?
提灯通りを闊歩。
急に観光客らしき人が増えた。ほとんど西洋系。少し進んだ辺りで、パブストリートの看板を発見!
パブストリートの看板辺りでは、サソリの素揚げ?や光る竹とんぼ?を売り歩く人々がいた。サソリは、カオサンで見た記憶があるが光る竹とんぼは初見。
地元人と思われる子供達は、光る竹とんぼを飛ばしまくり。勿論、観光客などお構いなし。強い👊
川と橋とアート・センター・ナイト・マーケット
提灯通りを真っすぐ行くと突き当たった。
目の前には、「アート・センター・ナイト・マーケット」の看板。
どこからどこまでが、何なのか全然わからん…それにしても、シェムリアップは、電飾がお好きの様子。
道路を横断。
ここも、道路横断難易度が少々高め。
道路を横断した先には、川が流れ、橋が架かっていた。
なんとなく中国を連想。行ったことはないけど…
橋を渡った先には、お店がそこそこ在り。
大体は、土産物屋。客は少なく、かなり閑散としていた。奥の方まであまり見ず、早々に撤収。
再び、パブストリート方面へ。
渡ってきた橋と別の橋の手前は、ロータリー交差点。
ハードロックカフェも、あった🎸
横断歩道は、日本以上に機能しておらず。そして、パブストリート周辺には信号が無かった(たしか)。
提灯はアンコールビール一社提供?
提灯通りに帰還。
門の飾りのビールをパシャリ📷
提灯は、「アンコールビール(Angkor Beer)」の提供っぽい。
夜のシェムリアップといえば「パブストリート」
パブストリートを少し徘徊。
パブストリートには、テラス席付きの2階建てレストランが多く、生演奏が行われているお店も多々あった♪
パブストリートは、提灯通り以上に、電飾(ネオン)や照明でギラギラかつ色鮮やか😀
パブストリートの少し奥の方には、クラブの様なお店もあった。
しかし、カオサン程の騒がしさや賑わいは無し。そもそも、人がそんなに多くなかった。意外。
客引きとは限らない。パブストリートのチャンさん。
パブストリートを離れようとしたところ、話しかけられた。
「また客引きか…」と辟易。なぜなら、シェムリアップの客引きは、バンコクとは比べ物にならないぐらいしつこかったり強引。しかも、「オンナ!」や放送禁止用語を浴びせてくる怪しいお店の勧誘もあったり。なので、無視しようかと思ったがめちゃくちゃ流暢な日本語だったので思わず立ち止まった。
話しかけてきたのは、カンボジア人トゥクトゥクドライバーのチャンさん。
日本語が流暢だったのは、東京の曳舟に8年間住み、日本で働いていたことがあるからだった👍
結局、勧誘でもなんでもなくただ日本人と話したかっただけの様子。しかも、色々と教えてくれた。
- この時間(20時)に、日本人観光客が見当たらないのは、日本人は朝早くから観光。夕方にはご飯を食べ、すぐホテルに戻るから。
- おすすめの飲食店は、レッドピアノ(RED PIANO)。アンジェリーナジョリーも通ったお店。アンジー主演映画「トゥームレイダー」という名前のカクテルもあり。
- おすすめの飲食店②は、イタリア料理店(店名は、多分「Il Forno」)。でも、チャンさんは行った事がない。しかし、観光客からは「美味い!」と評判とか。
- パブストリート周辺で最も安価な飲食店は、アート・センター・ナイト・マーケット看板前の屋台。 等
チャンさん、オークン!
話せて嬉しかった。そして、一人で寂しかったことにも気が付いた。
パブストリート周辺で飲食。カンボジアはドルとリエル。
早速、チャンさんから教えて貰った、アート・センター・ナイト・マーケット看板前の屋台へ。
アート・センター・ナイト・マーケット看板前の屋台
屋台を一通り吟味。どこの屋台も、一品1ドル~2ドル(約111円~222円)程度だった。安っ!
チャーハン屋台?で
- 謎チャーハン(1ドルか1.5ドル)
- アンコールビール(0.5ドルか1ドル)
を注文。最初は、エビチャーハンっぽい商品を注文したんだけど、「それは品切れよ。これならあるわよ。」という反応をされた。
会計は、1.5ドルか2.5ドル(約166.5円か277.5円)。2ドルか3ドルを出し、返ってきたお釣りが「2000」と書かれた紙幣で「?」。
着席。
簡易的な屋台なのに、テーブルとイスが用意されていた。
アンコールビールとカンボジア通貨
まずは、アンコールビール🍺!
プルタブは、完全分離式。プルタブの裏には、絵柄が描かれていた。
味は、どちらかというとキレ系。例えるなら、アジア各国の平均的モストポピュラービールって感じ。台湾の台湾ビールとか、タイのChangビールとかのような。
ビールを飲みながら、「2000」と書かれた紙幣について調査。
Google先輩の回答は、「それリエルという通貨やでー。」だった。ということで、カンボジアはドルとリエルの二刀流通貨ということが発覚。つまり、「1ドル=4000リエル」みたい💸
謎チャーハンと道路最前列シート
注文から3分ぐらいで、謎チャーハンが到着。
謎チャーハンは、鶏肉ガーリックチャーハンだった。味は、ガッツリにんにく👃!そして、どちらかというとシットリ系。味は、悪くなかったんだけど鶏?の小骨が混ざっていて食べづらかった。
道路最前列シートからロードビューいやロードフロントを眺めつつ、排ガスをオカズにチャーハンを食べ進めた🏍
チャーハンを完食し、再びパブストリートの方へ。
パブストリート周辺では、レッドピアノが一番混雑しているようだった。
流石アンジー?
最新スイーツ?「アイスクリームロール」
提灯通りで気になるお店を発見。
その名も、「フライドアイスクリームロール(FRIED ICE CREAM ROLL)」!
これは、初めて見た👀他の観光客も初見なのか、プチ人だかりが出来ていた。
ロールアイスの作り方を観察。
冷え冷えであろう鉄板に、乳製品や果物等を入れごちゃ混ぜ。広げて固まったら、巻いて完成といった感じ。
巻く瞬間の心地良さよ。クルクルするものって、見ちゃうよね。
ということで、チョコクッキーアイスクリームロール的な奴を注文。
価格は、たしか2ドル(約222円)。
味は、濃厚というよりはサッパリ系。正直味については、巻いている意味を見出せなかった…🥺でも、日本で流行りそう。フォトジェニック!
カンボジアではパンは高級品?パブストリート再び。
再び、「アンコール・ナイトマーケット」へ。
またしても、同じマッサージ屋の客引きに腕を組まれた。アイスを食べている最中だったのに…こぼすところだったわ👹!シェムリアップの客引きは、手強い。
アンコール・ナイトマーケットのテナント密集地帯
21時頃、アンコール・ナイトマーケットのテナント密集地帯を見学。
主に販売している商品は、
- 民族柄の製品
- ブランドのコピー品(多分)
- Tシャツ 等。
客は、相変わらず少なく閑散。
採算をとれているのか疑問。海外旅行に行く度に、同様の光景を見ている気がする。どうやって、成り立っているんだろう?
立ち止まって見ていたら、絡まれそうだったので早々に退散💨
コンビニの名は。
翌日の朝食のパン探し開始。
アンコール・ナイトマーケットの近くに、コンビニがあった。
店名は、「E7M mini mart」…
「セブンイレブンも、ファミリーマートも知らない。」と言い張るオーナーが、経営していそうな店名。
店内は、棚及び商品が少なくスペースがら空き。
こんな、コンビニは初めて見た。やっぱり、海外旅行は面白い😀
しかし、残念ながらパンの販売は無し。コンビニでパンが買えないなんて、想定外過ぎーーー🤪
その後、パブストリート周辺でE7M mini martを2軒はしご。まさかの複数店舗展開。しかし、いずれもパンは売っておらず…
一旦、ブレイク!
パブストリートは21時からが本番?
21時過ぎ、パブストリートへ。
クラブ?の客も数時間前より増え、スピーカーから聞こえる音も、数時間前より大きくなっているような気がした。
店の前の通りでは、地元住みと思われる子供が激しくダンシング!
一人で来ているのか、保護者らしき人は見当たらなかった。もしかして、ダンスでチップを稼いで家族を支えているのかな😢
21時過ぎのパブストリート、19時台よりは少し盛り上がっていた。しかし、前評判程の活気・熱気は感じられなかった。平日だからか?
スーパーコンビニ
再び、パン大捜査線🕵️♂️
スーパーなのかコンビニなのかわからないお店を発見し、入店。(多分以下。もしかしたら隣。)
パンが売っていた!
しかし、種類は5種類も無かった。しかも、高い!二つ購入して、2.3ドル(約255.3円)。カンボジアでは、パンは高級品?
そして、お釣りで3桁リエルが返ってきたことにより、もう計算が出来なくなった…俺の頭とカンボジアの通貨…
騙され祭開催?カンボジア・シェムリアップ一人旅1日目から2日目へ
ホテルへ帰還。
帰路は、遠回りすることにした。なぜなら、ホテルへの最短ルートは、アンコール・ナイトマーケットを通る。つまり、またマッサージ屋の客引きに絡まれる可能性があったため。
【新しめ】レッドピアノとコンビニ
遠回りした道には、レッドピアノがあった!
この店舗は、まだ新しめの様子。店先のプレデターが特徴的!そして、空いていた。
レッドピアノって、パブストリートの一店舗だけじゃないんだね😉
同じ通りには、新しめのコンビニ?もあった。
ここにもパンは販売していた。しかし、種類も価格もパンを購入したお店と変わらなかった。
コンビニ隣の電飾トンネル奥は、クラブの模様。
コンビニからサラサラホテルまでの道のりは、人通りが少なく若干不気味だった。しかし、治安の悪さは感じず。
シェムリアップのセブン・ファミマ事情
21:30頃、ホテルに到着。
パブストリート周辺を徘徊したが、意外とこぢんまりとしていた。もっと規模が大きく、もっと騒がしいと勝手に思っていた。
さらに、セブンとファミマが無かったことに驚き!恐らくシェムリアップには、セブンもファミマも出店していないと思われ。観光都市で、セブンもファミマも無いのは初パターン。カンボジアは、東南アジアの中でも少し異質かも(雑な考察)。
自室に戻り、テレビをオン。
電源は、入るが何も映らなかった…100チャンネルぐらい回したのに(誇張抜き)…
【注意】SIMカードご臨終。サラサラホテルのスタッフは親切。
スマホを使い色々と調査。
すると、急にSIMカードのネット接続が切れた。しかも、何故かホテルのWi-Fiも繋がらず…PCは繋がったのに。
フロントへ急行🏃
インターネット繋がらない問題をスタッフに相談。スタッフ2人掛かりで、対応してくれた。スーパーオークン!しかし、インターネット繋がらない問題は未解決事件に…
そういえば、SIMカードを買った後店主が奇声を発したことを思い出し合点。恐らく、騙された…🤡
全然アンリミテッドじゃねーーー👺!👺!👺!
でも、ホテルのWi-Fiが繋がらないのは別問題?
就寝ルーティン開始。
就寝準備も、板に付いてきた。でも、やっぱり手動洗濯は地獄👹
1:30頃、就寝💤
4:30頃、起床。
東南アジア一人旅5日目がスタート!クイーンベッドのおかげか、熟睡できた。しかし、圧倒的睡眠不足!
早起きしたのは、「アンコールワット遺跡群を回るツアー」のトゥクトゥクが5:30に迎えに来て、アンコールワットから日の出を見る予定だったから。
【注意】コーヒーとパン
先ずは、朝食。
この日は自前。ホテルの宿泊には、朝食付き。でも、朝食時間前なのでホテル飯はお預け。残念🥺
前日買ったブラックコーヒーを一口。
「お前甘いやないかーい!」
ガッツリ加糖だった。ガッツリ「SWEET」って書いてあった…バンコクから何も学習していないどころか退化。
続いてパン🍞
味は、まあまあ。でも、カンボジアの物価を加味すると、やっぱり高いなー。
騙された!?トゥクトゥクが来ない…
5:25頃、ホテル前でスタンバイ。
外は、まだ少し薄暗かった。そして、予約していたトゥクトゥクはまだ来ておらず。「まあ、そんなもんだよね。」と思いながら待機。
5:30、予約していた時刻になってもトゥクトゥクは来ず…
「まあ、ここは東南アジアだし…」と自分に言い聞かせながら待機。
5:40頃、トゥクトゥク来ず…
しかも、外は徐々に明るくなってきていた。
もしかして、騙された!?
<続きを見る>トゥクトゥクは?アンコールワット遺跡群小回りコースの旅行記ブログ⑮