行先をカオサンに決定し、タイ・バンコクでの一人旅が開始!
ドンムアン空港からカオサンへは、A4バスで行くことに。しかし、目の前でバスが発車。約30分待ち、バスに乗車した。
バス乗車中は、ホテルを検索。しかし、良さげなホテルが無かった…
21:40頃、カオサンに到着。バス停のベンチでホテルを予約し、ホテルへ向かった。
ホテルに到着し、チェックイン。
フロントスタッフの英語が聞き取れず、何度か聞き返していたらキレられた☺笑
自室を確認。問題点が何個かあった。
疲れていたが、カオサン通りへ向かった。カオサン通りに到着し、徘徊することにした!
【タイ・バンコク】夜のカオサン通りは一人旅行にはキツい?
夜のカオサン通りを徘徊開始!
カオサン通りに、飯屋もあったがそれ以上にクラブ?バー?みたいなお店が目立った。
クラブ・バーの様なお店は、カオサン通りの中心に近づくにつれ増え、音楽も爆音になってきた。お店の中だけではなく、路上にいる人達も酒を片手に体を揺らしていた。大半の人は、欧米系(多分)。アジア系観光客は少なく、日本人らしき人は見かけなかった。アウェー感
この感じは、クアラルンプールのバー・クラブ街でも味わった。しかし、カオサン通りの方が大規模で騒がしい。
カオサン通りの隣の通りで夜飯
カオサン通りからホテルへ行く時に通った、カオサン通りの隣の通りへ。
カオサン通りは、騒がしすぎてご飯を食べるのには適さないと思ったからだ。こちらの通りは、結構落ち着いている。一本隣に行っただけで、かなり静か。
適当なお店にIN!
飯屋をリサーチするのもダルいぐらい疲れていた。
お店の中には神話に出てきそうな像とATM。
このアンマッチな感じ嫌いじゃない☺
席に着くとメニューを持ってきてくれた。メニューは、英語でよくわからなかったがビールはわかった。ビールとパッタイらしきものを注文。
ビールは、すぐに出てきた。
Changビールは、恐らくタイで一番ポピュラーなビール。味は、日本の平均的なビールよりも薄目な印象だった。ビン直飲み&タイの気候にはマッチしているかも。
ビールから約10分、食べ物も来た。
- パッタイ的な物
まず気になった点😀
- お皿の余白が多め
- 海老のシッポが付いたまま
- キャベツがそのまま(ドレッシング等なし)
これは、決して文句ではなく、自分の感覚として気になっただけ。
味は、タイっぽかった。なんというか香辛料感?そして、緑の葉物がなかなかの歯ごたえだった。
量がそんなに多くなかったのですぐに完食。ビールもすぐ飲み終わり。お会計。600円ぐらいだったかな(かなり適当)?
寿司屋台で寿司を購入。「青魚はありません。」
再び、同通りを徘徊。
寿司の屋台が移動していた。すでにクローズっぽかったが話かけてみたら、「まだ買えるよ」とのこと。「寿司と言ったら日本でしょ。」と思い、「俺、日本人だよ。」的な事を言ってみたが、あまり興味がなさそうだった😄
とりあえず、寿司を見せて貰った。
正直、あまりそそるネタは無かった。
「青魚はあるかな~♪」なんて思っていたが、淡い期待だった…よく考えたら衛生的に厳しいよね。
しかし、「わざわざ引き止めたしな…」と日本人ぽさが出てしまい下記3貫を購入。
- サーモンマヨネーズ(おすすめらしい)
- 緑の海藻的なやつ
- ゲソ?の甘いやつ
「5貫買えば安くなるよ。」と言われたが断った。そんなには要らなかったので。
寿司を食べる場所と飲み物を求めて彷徨う。野犬?
再び、寿司を食べる場所と飲み物を求めて彷徨った。
同通りを道なりに進み、道路を横断。より人が減り、落ち着いた雰囲気になった。
人が減ったからか、バンコクで初めて野良犬(もしかしたら飼い犬)に遭遇した。「野良犬=狂犬病」のイメージがあるので、より警戒心UP⤴
この通りに、セブンイレブンがあったので入店。
ビールを持ってレジ待ちの列へ。現地人らしき人は、レジ待ちの列などお構いなしに堂々と割り込んでいた😀それを店員さんが、注意することもなかった。アウェーの洗礼?いや、文化の違いか。
ビールを購入し、再び道なりに歩いた。少し歩くと、店もなくなってきたのでUターン。結局、ビールを購入したセブンイレブンの前で寿司を食べることにした。
寿司は、米がイマイチ。かなりボソッとしていた。味は、大味な感じで新鮮さは無かった。明確な値段は忘れたが、「このクオリティーだと割高だな。」と思った。
LEOビールは、Changビールよりも濃いめ。Changビールよりも、日本のビールに近いかも。
ネガティブからの「レッツダンス♪」
寿司を食べている内に、気持ちが段々萎えてきた…
それは、カオサンはもっと楽しい場所だと思っていたからだ。実際は、僕が楽しめなかっただけだが。
ネガティブな感情を引きずりつつ、ホテル方面へ。
道中、陽気な欧米人?が踊りながら僕の前に現れ「レッツダンス♪」と言った。僕は「ノーダンス。」と言い、一振りだけしてその場から立ち去った。
内心絡んでくれてすごく嬉しかったが、恥ずかしさが勝った。陽気な欧米人?のツレは冷めた目で見てたし😒
それにしても、なんで話かけてくれたんだろう?絶対負のオーラが漂っていたと思うんだけど。なんにせよ、話かけてくれた人には感謝。
「レッツダンス♪」のおかげか、もう一回カオサン通りを見てからホテルへ戻ろうと思った。
再びカオサン通りへ。
道中、国王?の肖像写真が飾ってあった。
これを見てタイは、王国であることを思い出した。
再びカオサン通り。一人旅の陰キャは撃沈…
23:30頃、再びカオサン通り着。
気のせいかもしれないが、1時間前よりも盛り上がっているようだった。
スピーカーは、爆音。恐らく、会話に支障が出るレベルだ。
路上で酒を飲みながら、踊る人も増えていた。さらには、上裸の男性(見た目)同士が熱いキスを交わしていたり…んーーー、フリーダム!
夜のカオサン通りは、旅行初心者の陰キャ一人旅にはハードルが高かった😔退散!
カオサン通りからホテルへ。一人旅行終了?
帰路では、マクドナルドの有名なやつを発見🍟
顔が怖いんじゃ🤡
カオサン通りを抜けると、一気に人が少なくなった。
差が激しい。
セブンイレブンでビールを。しかし、買えず。
ビールを買いに、ホテル近くのセブンイレブンに寄った。
セブンイレブンには、ランチパックが売っていた。
本物かはわからないが、20バーツ(約70円)なら安い。いや、物価を加味すると高い?
面白い飲み物?も、販売していた。
上部は、恐らくアルミでそれ以外はペットボトル。日本で売ったら売れそうだけどなあ。一時的に。
色々気になる物はあったが、日本では見たことがない謎の500ml缶ビールを持ってレジへ。すると、店員さんに「24時以降は、販売していない。(的な英語)」と言われた。
時刻を確認すると24:20…
あっらー。そういえば、タイでは酒の販売時間が決まっているんだった…
「じゃあ、代わりにドリンクバータイプの飲み物でも買ってみようかな。」と思った。
しかし、買い方が不明なので止めた。タイ語?で書かれた一番右の飲み物が気になったんだけどなー
結局、何も買わずに退店。
コンビニとホテルの間には運河?
欄干がないのがイカつい。
ネガティブMAX!早めの帰国?
自室に到着。ドッと疲れが来た。
メインの電気のスイッチは、まだ見つからず部屋は薄暗い。それがネガティブな感情に拍車をかけたのか、ホームシック気味に。そういえば、台北初一人旅初日も似たような感情を抱いた気が。一人旅行初心者が陥りやすいやつなのか?
あと9日も旅行ができる気がしなくなり、帰りの航空券のキャンセル料や直近の航空券の価格を調べた。
高かった…早く帰ることは諦めた…
洗濯が地獄。異臭騒ぎ。
明日に備えて、まずは洗濯。
洗面所に水を張ると、何かが臭かった。水に洗剤を入れその日の衣類を洗濯。
絞って干す作業が地獄。めちゃくちゃ腕力は使うし、洗濯紐を掛ける場所も少なく頭も使う。効率良く乾かすために、冷房があたり易い場所に洗濯物を掛けた。部屋にあるハンガーを使いたかったが、なぜか固定式だった…
洗濯で約30分消費した後、シャワーを浴びた。
「臭い!」
臭いは、水からしていた。洗濯の時に、何となく臭かった理由は水の臭いだった。香りは、うっすら下水系。
とはいえ、「シャワーを浴びたい気持ち>うっすら下水系水」だったので続行!名物のボディソープ in シャンプーは、ボディに使った☺
浴室を出て、自室へ。やっぱり、エアコンの効きが悪く湿度が高い。洗濯物が乾くか心配だった。
歯を磨きうがい。うがいは、ホテルの無料飲料水。流石に、あの水道水は怖い。
「明日の予定でも立てながら寝るか。」と思い、ベッド付近にあるスイッチを押すとメインの電気がついた。ここにあったのか…
2:00頃、結局は予定等は立てず就寝。睡魔に負けた👿
タイ・バンコク一人旅2日目。
一人旅2日目、9:30起床。
自宅よりも、よく寝れた😁昨日の憂鬱な気分は何処へやら、心身ともにスッキリしていた。睡眠って素晴らしいね。
まずは、洗濯物チェック。寝る前の嫌な予感は的中。湿っていた…
朝食を買いに、セブンイレブンへ。
ホテルは、朝食なしの宿泊プランで予約していた。「お店で食べるのも良いな。」と思ったが、ホテルの近くには無さげだった。
ホテルを出てすぐの所には、コンクリにダイレクトで寝ている人が居た。衝撃。
ブラックコーヒーには注意!加糖です。
セブンイレブンで、パンとブラックコーヒーを買ってホテルに戻った。
コーヒーを一口飲んでビックリ!
加糖だった。そういえば、海外のブラックって日本のブラックコーヒーとは違うとか聞いたことがあったなー。ミスった。
そして、謎のパン2種はまあまあ。
朝食を終えた後は、荷造りをしながら洗濯物をドライヤーで乾かした。ドライヤーは、自前。ホテルのドライヤーは、わざわざフロントに行かなきゃ(言わなきゃ?)いけないようだった。持参して良かった。
そして、この後の予定も考えた。
チェックアウト時間の12時ちょい前、退室。
洗濯物は、若干生乾き。1時間ぐらいドライヤーを当てたのに…洗濯関連がしんどすぎる。
チェックアウト。フロントが曲者。
フロントでチェックアウト。
無愛想なスタッフに、部屋のカードキーとデポジットの証明書?を渡しチェックアウトをお願いした。
スタッフ:無言で部屋のカードキーとデポジットの証明書?を受け取り、500バーツを僕に返却
僕:「荷物を預かって貰える?(的な英語)」
スタッフ:無言でベルを鳴らす。
ベルボーイが来る。フロントスタッフが喋ることは、一度も無かった…ロボットだったのだろうか。
ベルボーイに、「荷物を預けるには10バーツ(約35円)かかる。」と言われた。少し迷ったがお願いした。引換券的な物を貰い、外へ。
すぐに、トゥクトゥクの運転手が話しかけてきたがお断り。
次の目的地は、王宮(ワット・プラケオ)!得意の徒歩!
【続きを読む】タイ・バンコク一人旅行記♪ワットアルンは夜?チャオプラヤー川周辺④
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