台北101の鼎泰豊で、お目当ての小籠包を食べた。
その後、台北101の展望台へ向かうが、混んでいたこともあり今回は断念。謎のサンゴを観賞し、台北101を後にした。
お腹いっぱいだったため、一駅歩くことに。駅の出入口に着くと、宗教の勧誘に遭遇。お断りして、電車でパイナップルケーキを買いに行った。
パイナップルケーキ購入後、一旦ホテルに戻り一人作戦会議!
まずは、マッサージじゃー!
中山駅でマッサージ。安室奈美恵人気は本当だった!
目的地が決まったため、ホテルを出発!
ホテルの前の通りは、提灯に灯りが付いていてとても良い雰囲気だった。
若者は、インスタにUPするであろう写真を撮っていた。
電車に乗り、中山駅で下車!
眠気と疲労を感じながら、評判の良さげなマッサージ店に向かった。マッサージ店に入ると、感じの良い受付の男性店員が、日本語で対応してくれた。
マッサージは、別のおばちゃん店員が担当してくれた。おばちゃんも、多少日本語ができるようで「大丈夫ですか?」等日本語で話してかけてくれた。
マッサージをしていると急に、安室奈美恵の曲が流れてきた。受付の男性店員の着信音だった。どうやら彼は、アムラーだったようだ。台湾での安室奈美恵人気は本当だった。
おばちゃんの丁寧なマッサージが終わると、アムラーがお茶を出してくれた。自然な甘みがあってとても美味しかった。彼に安室奈美恵の話を聞こうと思ったが、忙しそうだったので断念。
マッサージのおかげで、大分足の疲労が取れた。
台北駅を徘徊。22時過ぎは閉店だらけ
そういえば、台北駅に行ってないなと思い、中山駅から電車に乗り台北駅で下車。
台北駅についた頃には、既に22時を過ぎていた。そのせいか、台北駅の中のお店は、ほとんど閉店していた。台北駅の地下は、広くて迷った。地下から上に上がっていくと、台北駅の中心地だと思われる場所に出た。
凄く天井が高く、開放感があった。
台北駅の外に出ると、親子の銅像や、
何だかわからないエッジの効いたゲームのラスボスみたいな銅像があった。
さらに台北駅から離れると、台北駅の大きさがわかった。
しかし、なぜこんな艶美な色でライトアップしているのかはわからなかった 笑
台北駅周辺も徘徊したが、ほとんどのお店が閉店していた。
サーーーッ!!
寧夏夜市へGO!命の水で命を繋ぐ。
時刻は22時30分過ぎ。やっとお腹も空いてきたので、今日も夜市に行くことに。電車で行くか迷ったが、自称アルキストなので歩いて行くことにした。
先程行った中山の新光三越前を通り過ぎ、
さらに歩いた。この時既に、徒歩を選択したことを後悔していた…
マッサージで回復したはずの足も、再び疲労を感じ始めた頃、日本で見たことが無い、
コンビニ「Hi-Life」を発見。
Hi-Lifeで命の水を購入し体内に注入することで命を繋いだ。
23時頃、命の水のおかげで「寧夏夜市」に到着。
寧夏夜市にも、士林夜市と同じ様に、UFOキャッチャー、
ピンボール的なゲームや、
金魚すくい・エビ釣りがあった。
寧夏夜市は、23時過ぎにも関わらず賑わっていた。
まずは、コンビニで命の水を購入し、適当な屋台の席に着いた。
字面で牛肉炒麺をチョイス!
約2分で着丼。
- 牛肉炒麺 約280円
熱々で優しい味だった。ごっつあん!
もう一品ぐらい食べたいなということで、別のお店で「貝グラタン」的な物を購入。
食べやすいサイズに切られた貝が、たくさん入っていた。ごっつあん!
24時頃になり、屋台が閉まり始め徐々に人が減ってきた。
僕も、疲労度がMAXなので帰ることにした。
ホテルまでは、残念ながら徒歩…
終電はもう無さそうだった上、電車に乗るよりも徒歩のほうが早そうだったため泣く泣くの選択…
帰路は、ほとんど人と遭遇しなくて少し不気味だった。
途中、昭和(イメージ)を感じる消防署があった。ベンツの消防車が渋い!
24時20分頃、無事ホテルに到着。一日で何キロ歩いたことやら…
シャワーを浴び、歯を磨きよくわからない台湾のテレビ番組とNHKを見ながら就寝!!
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