GoogleAdsenseの審査って厳しそう。落ちたらどうすればいいんだろう…
アドセンスの審査に落ちた。次はどうすればいいのかしら…
私も、Googleアドセンスの審査時、上記のことで悩みました。
しかし、実際にはGoogleアドセンスの審査はそんなに厳しい物ではありませんでした。
当記事では、「Googleアドセンス合格時のブログ(サイト)の状態から合格までの流れ」をご紹介します!
先ずは、Googleアドセンス審査申請時のブログ(サイト)について確認していきましょう。
アドセンス審査時のブログ(サイト)について
サーバー
Xserverを利用。
ドメイン
新規かつ独自ドメイン。上記Xserverのドメインを利用。
ブログサービス
wordpressを利用。
ブログテーマ
cocoonを利用。
広告の有無
広告あり。サイドバーにA8.netの広告を貼付。
プロフィールの有無
プロフィールなし。Twitter等のSNSも連携していなかった。
サイトマップの有無
サイトマップなし。
プライバシーポリシーの有無
プライバシーポリシーなし。
お問い合わせ
お問い合わせページなし。
記事について
記事なし。サンプルページも含めて記事数0。
アドセンス審査1回目は不合格。落ちた原因は?
上記ブログの状態で1回目のアドセンスの審査を申請。
申請から約4時間半後、審査結果のメールが届きました。
結果は、不合格。
「そりゃ当然だろ」とみなさん思ったのではないでしょうか。
なぜなら、Googleアドセンス申請時には、ブログの状態が下記である必要があると言われているからだと思います。
- 広告は貼らない方が良い。
- 下記を作成及び配置
①プロフィール
②サイトマップ
③プライバシーポリシー
④お問い合わせ - 記事は、10記事程度掲載する。1記事の文字数は、1000文字以上。等
しかし、審査方法しか調べずに審査を申請した私は、上記について知りませんでした。
アドセンス審査1回目の結果を受けて対策
とりあえず、不合格メールに記載の通り、「不承認となった理由」をアドセンスサイトにて確認。
そこには、「コンテンツ不足の旨」が書かれていました。
Google先輩の仰せのままに、とりあえず下記4記事を作成し公開。
- クアラルンプールの旅行記2018!マレーシア航空で初めての海外へ①
- クアラルンプールの旅行記2018!アロー通り周辺で穴場を発見?②
- クアラルンプールの旅行記2018!バトゥ洞窟の階段はカラフル③
- クアラルンプールの観光地おすすめベスト5!穴場もあり
上記記事は、アドセンス審査申請時と多少の変更点はありますが、概ねアドセンス審査申請時のままです。アドセンス審査申請時は、もっと広告を貼り付けていました。ゴミ記事ですが参考にどうぞ。
1記事あたりの平均文字数は、約2500文字です。
アドセンス審査2回目
上記4記事で、1回目の結果通知から8日後に再度アドセンスの審査を申請しました。
しかし、7日経っても審査中のままで通知は来ず…
試しに、アドセンス画面からフィードバックを送ってみました。送った内容は、
「審査中でしょうか?結果通知お待ちしております。」
といった旨の内容です。「稚拙な内容だな」と言われれば、その通りだと思います。(笑)
フィードバックを送った効果なのか、2日後及び申請から9日後、アドセンスから審査結果のメールが届きました。
結果は、合格!
アドセンス女神に、謁見することが出来ました。
1回目のGoogleアドセンス審査から2回目までにやったことは、記事を4つ作成し公開したことのみです。
Googleアドセンスの審査まとめ。落ちたことが功を奏した?
「なぜ私がGoogleアドセンスの審査に合格できたのか?」、2度のGoogleアドセンス審査を通して推測すると以下2つが大きな要因だと思っています。
②記事が同一ジャンルだった。そのため、専門性が高いと判断された。
・下記を作成及び配置
①プロフィール
②サイトマップ
③プライバシーポリシー
④お問い合わせ
・記事は、10記事程度掲載する。1記事の文字数は、1000文字以上。等
コメント