セントラルワールドで、BNK48に遭遇!
タイ人ファンの合いの手が、面白かった😀
ホテルの最寄駅「サパーンクワーイ(Saphan Khwai)」に帰還。
ツンデレマッサージは、激痛だった。その後、恐怖体験2連発😱
2時頃、就寝。
一人旅行3日目が終了。起床後、いよいよタイ・バンコクからカンボジア・シェムリアップまでバス移動🚌!
バンコクから国境アランヤプラテート【初めての長距離バス】
6:30頃、起床。
前日、Big Cで買ったパンを食べてから荷造り。洗濯物が、しっかりと乾いていて助かった😀コートハンガーと空調の効きが良かったおかげかな?ホテルグッジョブ👍
バス発車1時間前の8時頃、サパーンクワーイのホテル「Kën(Ken)」をチェックアウト。
チェックアウト開始時間は、8時からだけどスタッフがちゃんと居て良かった。チェックイン時、釘を刺しておいたからかな。
しかし、チェックアウトは、めっちゃあっさり。部屋チェックとか無いのね。
バンコクの朝はGrabタクシーが少なめ?そして、渋滞…
大通りに出て、Grabタクシーを予約。
全荷物を持っての移動なので、今回は車。待ち時間は、約10分だった。Grabにしては、待ち時間長めの印象。もしかしたら、朝方のバンコクはGrabがあまり走っていない?
「予約したGrabに、ピックアップして貰えなかったら、バスに乗りそびれるんじゃないか?」疑惑。
ということで、絶対にピックアップして貰う為にも「ここにいるよ♪作戦」を決行。目印になりそうな看板の写真を、運転手に送りつけた📨
しかし、返信は無し…
約13分後、予約していたGrabに乗車。当初の予定よりも、ちょっと遅めのピックアップ。運転手は、一言も喋らない系男子だった🙊
走り出して早々、渋滞…
渋滞発生源らしき交差点では、警察と思われる人が交通整理をしていた。事故が起きている訳でもなければ、信号も正常に動作している様子だったのに、な~ぜ~👻
北バスターミナル(モーチット)到着
8:45過ぎ、北バスターミナル(モーチット)に到着。
スムーズに行けば約15分の道のりに、約30分かかった。間に合わないかと思って、焦ったー💦バンコクの朝は注意だな。
とりあえず、北バスターミナル内にあるセブンイレブンで買い物。それから、お小便。ギリギリに着いた割に、悠長😀
時間厳守?トランスポート社のバス
発車予定時刻の5分前頃、事前に予約していたトランスポート社のバスに乗車。
自分より後に来たのは、一組だけだった。みんな、意外と時間厳守。乗車率は、85%ぐらいだった。乗車率高めだけど、隣が居なくてラッキー。
9:05頃(たしか)、バス発車!
こちらも、概ね時間厳守。意外👍
北バスターミナルを出て早々、高速道路の下でバスが停車。
めちゃデカダンボールを積んだ後、タイ人一家?5人組が、バスに乗ってきた。乗車率、約95%。長距離バスかつ、停留所でも無さそうなところから途中乗車とかありなんだ🗽
高速道路からタイ・バンコクにさようなら
タイ人一家乗車後、高速道路に突入。
車窓からは、バンコクのビル群が見えた。
「タイ・バンコクは、思っていた以上に発展していて活気がある。」ことを再認識。同時に、タイ・バンコクとの別れを実感。1日目の夜なんか、ホームシック気味だったのに、この時はタイとの別れが惜しかった。(ドラクエのレベルアップ音が脳内再生🧠)
タイのセブンイレブンの巻寿司
お腹が空いたので、モグモグタイム。
セブンイレブンで購入した、巻寿司(多分カニカマ)を食べた🍣
味は悪くなかったけど、米が少しバサっと。でも、買っておいて良かった。なぜなら、事前情報にあった「パン・コーヒー・水支給」が無かったから。
乗客名簿。「字は雑に書く」のが世界基準?
モグモグタイム後、乗客名簿が回ってきた。
乗車時になんとなくわかっていたけど、乗客の8割程は欧米人の様子。日本人は、自分一人だけ。
乗客名簿に、名前や国籍、パスポート番号を記入。それにしても、みんな字が雑!「お前の字は、象形文字の様だ。」等、散々ディスられてきた俺よりも雑😀!おかげで「やっぱり、字は雑でも良い。」と思えた。自己肯定感UP↗世界は広い!
カンボジアはタイ以上に物価が安い?
恒例になりつつある、宿泊当日のホテル予約を開始。
すっかりアゴダーとなっていたので、この日もagodaを利用。バンコク宿泊時と同条件の価格やクチコミ等で絞り、シェムリアップのホテルを検索。すると、バンコクのホテルよりも、明らかにグレードUPした感がある宿が複数ヒット!カンボジアの物価は、タイ以上に安い事に期待出来た!
迷った挙句、「Salasara Hotel」という宿を2泊予約した。
宿を確保後、気付けばバスは高速道路を出て、一車線しかない様な下道を走行していた。
謎施設でトイレ休憩からのインターネット圏外
出発から約2時間後、謎施設でバスが停車。
謎施設のトイレは、男女兼用の上に一つしか無い様で並んだ。
トイレに入ると、便座がビチャビチャに濡れていた。「何事~☝」と思いきや、便器の横には水溜めと桶。どうやら、このトイレは手動水洗式。流す時にミスって便座に水を掛けたと思われ。手動水洗式は、初めて👀
謎施設を少し徘徊。
売店等は、見つからず。なんで、こんなイマイチな施設で停車したんだろう。もっと良い休憩施設が、ありそうだけどなあ…
謎施設停車から約20分後、再び出発。
少し走り出し、辺りに木々が増えてきた頃、インターネット圏外になった。ホテルを予約しておいて良かった。危ね😛
暇になったので、寝たり読書等で暇潰し。Kindleを入れておいて良かった。
ビザの取得代行とバスのトイレ。エビピラフは運次第?
出発から約4時間後、バスが停車。
バス会社による、ビザの取得代行だった。乗客の7割以上?は、このビザの取得代行を利用している様子。僕は、eビザを事前に取得していたのでパス。
バス停車中、乗務員が事前情報にあったエビピラフだかチャーハンだかを配り始めた。しかし、なぜか僕を含むバスの右半分の人には配られず…しかも、その事について文句を言う者はおらず。ということで、エビピラフだかチャーハンだかはお預け🥺巻寿司が無かったら、餓死っていた(大袈裟)。
1時間ぐらい停車した末、発車。
待ちくたびれた…
車内にトイレがあることに気付き、トイレへ。
トイレは、座ったら膝にドアが当たるぐらい狭く、立ちションしたら窓から丸見え仕様🚽諦めた…
バスが減速し始めた頃、窓の外には人や車の姿が増えてきた。
アランヤプラテートにバス到着!タイ出国から初めての国境。
出発から約5時間20分後、タイ・アランヤプラテート側の国境に到着!
まだまだこれからなのに、「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ🐶👼」状態だった…
バス降車からタイ出国審査場へ
バス降車。
同乗者の70歳以上であろう欧米系の人が、杖を突き一人で参加していることに気付き驚いた!バイタリティーえぐい👍
バスを降りると、「トランスポート社のバスの乗客ですよ的な首掛け」を渡された。再び合流出来る様に、管理しているようで少し安心。しかし、一応バスのナンバー等の写真も撮っておいた。
超絶序盤だけ、バスの添乗員が案内。目の前には、国境感プンプンの建物が!
しかし、この建物は国境を越えるのには関係ないみたいで左折😀そして、添乗員の案内はここまでだった。
同乗者と青い看板を頼りに、徒歩。
脇には、商店があった。しかし、同乗者を含む通行人は目もくれず。ここで物を売るのは厳しそう🥺
写真を撮っていたら、後れを取り同行者を見失った。しかし、看板があったので無問題。
2階の建物へ。
タイの出国カード?
2階の建物は、タイの出国審査場だった。
出国審査前に、係員にパスポートとカンボジアビザのコピーを提示。チェックして貰った。すると、「タイの出国カードは?」の一言。
🧠「…へ?」
タイの出国カードなど、存在すら知らなかった。
係員は、続けざまに「タイ入国時に貰ったでしょ。」と教えてくれた。そういえば、入国審査の時に入国カードの切れ端みたいなのを貰ったことを思い出した。しかし、その入国カードの切れ端は、初日に捨てるか迷った記憶を最後に所在不明…
焦りつつ、カバンをガサゴソ。コピー類をまとめているファイルの中に、入国カードの切れ端を発見!入国カードの切れ端を係員に見せると「それが出国カードよ🤗」といった反応。あー、焦った。捨てなかった俺、偉い!
出国カードに必要事項を記入。
出国審査場には、なぜかボールペン等の用意が無かった(たしか)。ボールペンを持参した俺、偉い!
出国審査の待機列に整列👪
前に居た同乗者4人1組が、列から抜け入口から建物の外へ出ていった。もしかしたら、出国カードを持っていなかった?
タイ出国審査
5分も並ばず、出国審査。
- パスポート
- 出国カード
- カンボジアのビザ(コピー)
を審査官へ渡した。
多分、「カンボジアのビザ(コピー)」は、出す必要が無かった…
質問も無く、出国完了!
愛想が良い審査官も、いるんだねー😀初めて出会った。
出国審査場を出て、階段を下るとゲートの名残の様な何か。
「今、ガチの国境にいるじゃん!」と実感した。
<続きを読む>こんにちはカンボジア!国境ポイペトからシェムリアップの旅行記⑬